2017年03月17日

おすすめ絵本・児童書:「ふたりはともだち」

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。

入学式が近づいてきて、ともだちできるかな、どんな
子がいるのかな・・・と色々と心配になりますよね。

お友達はたくさんじゃなくてもいいんだな!、こんな
関係になれる友達ができるといいなっと、楽しく
過ごす2匹をみているとそんな気持ちになります。

***絵本・児童書「ふたりはともだち」***

ふたりはともだち」  ミセスこどもの本

著 者:アーノルド・ローベル 訳:三木卓   
出版社:文化出版局 

内 容
かえるくんとがまくんの2匹のお互いを思いやる
普通の普段の日常のお話が5話収録されています。

はるがきた
「春が来たよ」とがまくんを起こそうとしますが、
がまくんは信じてくれず、起きようとしません。
かえるくんは、・・・

おはなし
病気になったかえるくんに、「何かお話をして」と
たのまれたがまくん、一生懸命考えますがぜんぜん
思いつきません・・・

なくしたボタン
がまくんがボタンをなくしてしまいます。ボタンは
次々と見つかりますが、がまくんのボタンだけは
見つかりません。
がまくんはどんどん、イライラして・・・

すいえい
川で泳ごうとするとがまくんが、「水着姿を絶対に
見ないで」と言い、かえるくんが目をつむって
いる間にがまくんが川に入りますが・・・

おてがみ
がまくんは手紙をもらったことがないと悲しんでます。
そこでかえるくんは、がまくんに手紙を書き、
かたつむりさんに届けるように頼みます。

著 者: アーノルド・ローベル

作 品
「ふたりはいっしょ」 文化出版局 
「こぶたくん」 童話館出版
「いろいろへんないろのはじまり」 冨山房
                  など他多数

「おてがみ」は小学校の教科書にも載っているので、
読んだ記憶のある方もいるのではないかと思います。

なんか、事件が起こるわけでもないほのぼのした2匹の
日常が、楽しくほほえましい、思わずクスクスと笑って
しまうそんな絵本です。

         「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by りょくし堂店主 at 16:47 | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年10月14日

おすすめ:「ライオンと魔女」 岩波少年文庫 

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

今年(2016年)のノーベル文学賞!以外にもシンガーソング
ライターのボブ・ディラン氏でしたね!!

いやぁ〜、マジ驚きましたよね?

”アメリカの歌の伝統に新たな詩的表現を生み出した”
というのと、反戦てき歌詞、思想が評価されたようですね。

毎年毎年、候補に挙がっていると騒がれている村上春樹氏
ですが、ノーベル賞の候補者や選考過程は50年間の守秘
義務があるので、50年以上経過した過去の情報のみ公表
されているので、ほんとうに候補になっているかどうかは、
50年後じゃないと分からないらしいのですが、候補に
挙がっているという噂はどこからくるのでしょうね?

予想屋さんやタコ占いのようなのとかで、でてくるん
ですかね?

さて、”ハロウィン・魔女・魔法特集”の中からのおすす
めです。
  
***** 「ライオンと魔女」  *****

「ライオンと魔女」  岩波少年文庫 
著 者:C.S.ルイス 訳:瀬田貞二
出版社:岩波書店

内 容 
あの、ナルニア国ものがたりの第1作です。

とある田舎に疎開してきたベベンシー家の4人のきょうだいは、
疎開先の古いお屋敷を探索!!

空き部屋にあった衣装ダンスをあけるとそこは永遠の冬に閉ざ
された国「ナルニア国」だった!

衣装だんすを通りぬけて、不思議な生き物や妖精のいる世界で
不思議なライオンのアスランに出会い、ナルニア国を支配する
白い魔女から住人達を助けようと四人きょうだいが別世界で
冒険をくりひろげます。

著 者:C.S.ルイス

作 品
「カラー版 ナルニア国物語 全7巻セット」岩波書店
「悪魔の手紙」 平凡社ライブラリー 
「別世界物語」ちくま文庫
                       など

結構前に、ディズニーで映画化され、かなり話題になった
お話ではありますよね!

小学生のころに読んだ記憶がおぼろげにあるのですが、
とてもワクワクして、その世界に心が一緒に飛んで行って
しまっていたような感覚はいまだに忘れられません。

何度も読みたくなるお話ですね。

あの衣装ダンスをあけると・・・な設定がとても子供
だけではなく、大人になっても心くすぐられますよね♪

          「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by りょくし堂店主 at 11:45 | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年04月28日

おすすめ本:「よだかの星」 著者:宮沢賢治

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

いよいよゴールデンウィークですね♪
お出かけ準備は万全でしょうか?

岩手県に旅行されるなら、宮沢賢治も押さえておきたい
ところではないでしょうか?

宮沢賢治というと、「銀河鉄道の夜」や、「風の又三郎」
「注文の多い料理店」が有名ですが、他にも多くの作品が
あります。

今回は、その中の「よだかの星」を紹介したいと思います。

  
***「よだかの星」 著者:宮沢賢治 ***

内 容
よだかは、美しいかわせみやはちすずめのお兄さんでしたが、
とてもみにくい鳥でした。

他の鳥たちにも嫌われ、鷹には名前を市蔵と変えろ、変え
なければ殺すといわれ、絶望し兄弟に別れを告げました。

お日様に「連れて行ってください。」とお願いしましたが、
「夜の鳥だから、星に頼みなさい。」といわれましたが、
星々は相手にしてくれません。

それでもよだかは、まっすぐ空へ空へ、登って行きました。

いつしか、よだかは青い美しい星になって燃え続けるの
でした。


「宮沢賢治絵童話集(2) よだかの星」              
著 者:宮沢賢治
出版社:くもん出版
内 容:表題作をふくむ4編を収録。


「よだかの星」  講談社青い鳥文庫

著 者:宮沢賢治/広瀬雅彦
出版社:講談社
内 容:「よだかの星」をはじめ、「貝の火」
    「シグナルとシグナレス」「グスコーブドリの伝記」
     など、名作童話4編と、詩「林と思想」を収録


著 者宮沢賢治 童話作家

作 品
「セロ弾きのゴーシュ」 偕成社文庫 偕成社
「アニメ版 グスコーブドリの伝記」 金の星社
「雪わたり」 福音館創作童話シリーズ 福音館書店
                        他多数

はっきり言って、重いし暗いので「セロ弾きのゴーシュ」
とかのほうがまだ、よかったかなぁなんて今更思うのですが、
宮沢賢治氏の作品は、そういったものが多いですよね。

差別やいじめをズドンと突きつけてくる作品ですね。

「銀河鉄道の夜」にも星が多くでてきますが、この
「よだかの星」にも星が多くでてきます。宮沢賢治が、
天文学にも詳しかったことがうかがえますよね。

          「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by りょくし堂店主 at 13:30 | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする