2022年03月10日

アニメ版「釜石の”奇跡”」いのちを守る授業 読了

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

今年もこの時期になり、東日本大震災の教訓を
ということで、特集が組まれ放送されています。

未だに、水への恐怖心と震災時の辛い記憶が蘇
り辛くなると、この時期はTVを見ないようにし
ているという方もいます。

以前に比べ震災一色ではなくなったので、他の
番組を見ていることでしょう。

***アニメ版「釜石の”奇跡”」
         いのちを守る授業***

アニメ版「釜石の”奇跡”」いのちを守る授業 
作 者:NHKスペシャル取材班
発 行:株式会社 新日本出版

2014年に出版されたこの本には、東日本大震災
の時に釜石小学校の子どもたちが、どういった
判断をし、どういった行動をし、津波から命を
守ったのかが描かれています。

TVや本などのこういった情報から、少しでも命
を守る行動ができる人が増える事を祈るばかり
です。

釜石に限らず、海沿いに暮らす子供たちは、
大人から「地震が来たら、海から離れろ!高台へ
行け!」と言われ育ってきたかと思います。

が時がたち、地震があっても大した津波が来ない
日々が続き、言い聞かせていたはずの大人たちの
津波への警戒心が薄れてしまっていた事が逃げ遅
れることの要因の一つにあったのでは、ないで
しょうか。

この本の中でも、大人の人たちは大丈夫だろうと
のんびりした様子が描かれています。

こういった本や映像があることで、震災を思い出
し、知らない世代にも伝わっていくことの大切さ
というものをを感じました。

やっぱり本ってすごいですよね!

        「古本のりょくし堂」でした。


posted by りょくし堂店主 at 16:52 | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2021年10月14日

「ぴかぴかのウーフ」をよんで

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

読んだ記憶はないのに、何故かしってる、懐かし
いと感じるキャラクターっていませんか?

そんな感じで、買っちゃった”くまのこウーフ
のおはなし”「ぴかぴかのウーフ」のなかの、
1つめのおはなし「ぴかぴかのウーフ」を
読んでみました。

***「ぴかぴかのウーフ」***

「ぴかぴかのウーフ」
作:神沢利子
絵:井上洋介
発行:ポプラ社

「ぴかぴかのウーフ」の中には、お話が
1つめのおはなし 「ぴかぴかのウーフ」
2つめのおはなし 「ウーフはあかちゃん
                みつけたよ」
の2話が入ってて、1つめのおはなしを読んでみ
ました。

小さくなってしまったお気に入りのズボンを、
お母さんに他の子にあげると言われ、嫌だ〜と
お家を飛び出してしまうウーフ

家の子も甥っ子も、気に入った服ばかり着た
がったり、靴も穴が開いても履きたがったりした
事を思い出しました。

思い入れのある物って、手放したくないですよね。

でも、やさしくたのしく接してくれる、周りの
大人たちに頑なだったウーフの気持ちも柔らかく
こころもぴかぴかに…、読んでいてホンワカ
するお話でした。

        「古本のりょくし堂」でした。


posted by りょくし堂店主 at 16:34 | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2021年08月20日

「”灰かぶり”を読んで」と「9月の特集の予告」

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

9月の特集の予告   です。
9月は
    「雑誌特集」 
                をします。
あまり種類はないのですが、特集を組んでみたい
と思います。  おたのしみに〜!

***「グリム童話集 から
         〜灰かぶり〜」***

「グリム童話集」
作:グリム兄弟
訳:ウィルヘルム・菊江
絵:リディア・ポストマ
発行:西村書店

”シンデレラ”として有名なお話の、和名
「灰かぶり」ですが、絵本で知っているのとは、
少々違っていました。(ネタバレ感想です)

魔法使いやカボチャの馬車、ネズミが出てこ
ない?!

魔法の木と、鳥がいっぱ〜いです。
あと、3日間3回も舞踏会行ってたのも、時間
だからと王子様をするりとかわし、自力で王子様
をまいて家に帰ることも驚き!!でした。

靴が入らないからと、足をナイフで切り落とせと
言う母親と、切り落とす姉妹にもヒ〜!!だし、
鳩が意地悪姉妹の目をえぐっているのに、続けら
れる結婚式って…

今の日本からすると、怖っ何それ〜って感じです。

随分前に、”本当は恐ろしいグリムの真実”
なんてものが流行ったのを思い出します。

19世紀のドイツの時代背景的に、普通の教育的
読み物だったようで、悪い子にはお化けが〜的な
感じでしょうか。

悪いことへの罰ということが書かれてあったり、
グロかったり、残虐すぎる描写はありませんで
したし。

でもやっぱり、足削いだりって想像しちゃうと、
ヒ〜(;´Д`)ってなっちゃいます。f(++;)

       「古本のりょくし堂」でした。


posted by りょくし堂店主 at 11:02 | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする