2023年03月09日

「みやぎ花の郷めぐり」発行所:河北新報社 について

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

テレビでは早咲きの桜の見事な映像が流れ、春を
感じる季節になりました。

東北なこっちでは先日、梅の花が咲き始めている
のを発見!!変に気温が高い日もあり、季節感が
おかしくなりそうですが、花めぐり散歩の季節です。

 ***「みやぎ花の郷めぐり」***

「みやぎ花の郷めぐり」
        編集:河北新報社出版部
        発行所:河北新報社

春(3〜5月)夏(6〜8月)秋(9〜11月)と花の
総合公園にわけて紹介されてます。

季節ごとの花と名所の紹介がのっており、簡単な
地図や、交通機関などとメモには、入場料や名物
やイベントなども書かれており、とても分かりや
すく、寄り道情報も載ってたりするので、ちょっと
した観光の参考にもなります。

平成8年発行なので、入場料とかは多少変わって
そうですが…

これからの季節、ピクニックに散策に、ちょっと
したドライブにと役に立ちそうです。

花の写真をみているだけでも、なごみます。

名所なので、ある程度の人出は考慮しないとですが

何とか山の〜などの散策も、コロナ禍になったから
なのか、散策している人が以前より多くなってたり、
駐車場待ち?なんて事がでてきたりして、驚くこと
もありますが、お花見散歩の参考書に便利な本です。

         「古本のりょくし堂」でした。


posted by りょくし堂店主 at 15:12 | Book いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2022年09月15日

「指輪物語」について

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

9月からプライム・ビデオで放送のドラマ、「ロード・
オブ・ザ・リング:力の指輪」は、J・R・R・トールキン
の小説「指輪物語」とその追補編をもとに作られたもの
で、それに合わせ、”月刊MOE”の9月2日発売の10月号
で、「指輪物語」と海外ファンタジーの大特集号を発売!

以前にも、”月刊MOE”で「指輪物語」や「ロード・オブ・
ザ・リング」の特集をやってました。

今月発売号だけでなく、バックナンバーの「指輪物語」や
「ロード・オブ・ザ・リング」の特集号を見返すと、より
ドラマや映画を楽しめたり、しないでしょうか?

当店取り扱い商品
・「指輪物語(1)〜(4)新盤 旅の仲間」評論社文庫
        著者:J.R.R.トールキン 訳:瀬田貞二
        発行:評論社
・雑誌「月刊 MOE MOEが読み解く『指輪物語』」
    特別付録:とじ込み企画 「暮らしを彩る
    オールドローズ大図鑑」 2002年6月号
・雑誌「月刊 MOE 特集 ロード・オブ・ザ・リング
    二つの塔」 キャラクターカード付 2003年4月号 

文庫は、4巻までで、第一部完といったかんじで、全10巻
までの長編です。

原作や雑誌で、「指輪物語」の世界を堪能してみては
いかがですか?

恐ろしい魔力を秘めた『指輪』をめぐる冒険、これぞ!
ファンタジーって感じで当時からその圧倒的世界観に
飲み込まれるようでしたね。

映画もまた見直したくなりますよね。

時系列的には、「力の指輪」→「ホビット」3部作→
「ロード・オブ・ザ・リング」本編3部作のようですが、
でた順番は「本編」→「ホビット」→「力の指輪」、どっちの
順で見るのかもちょっと迷いどころかも…ですね。

        「古本のりょくし堂」でした。

古本のりょくし堂はこちら⇒りょくし堂


posted by りょくし堂店主 at 16:04 | Book いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年06月19日

「宮沢賢治の本」

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

さて、今月は宮城県・岩手県コーナー特集という
ことで、岩手県の宮沢賢治氏の本の紹介です。

***「宮沢賢治」***

宮沢賢治の作品は有名ですが、本人はどんな人
だったのでしょう?
そんな賢治の事を書いた本も多く出版され
ています。例えば、

宮沢賢治37年の生涯を描いた
「宮沢賢治」 まんが岩手人物シリ-ズ
        泉秀樹(作)/山田えいし(絵)
        地方・小出版流通センター

写真と賢治の世界感をえがいた
「雨ニモマケズ」  カラ-ブックス
           小松正衛   保育社

賢治が遺したことばの数々が載っている
「かなしみはちからに」
       斎藤孝(監修)/奥山淳志(写真)
                朝日新聞出版
                    など

色々な角度からみた宮沢賢治を知ることによって、
読みなれた宮沢賢治作品もまた違う物語がみえて
くるかもしれませんよ?
    
          「古本のりょくし堂」でした。

古本のりょくし堂はこちら⇒りょくし堂


posted by りょくし堂店主 at 17:13 | Book いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする