2021年10月14日

「ぴかぴかのウーフ」をよんで

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

読んだ記憶はないのに、何故かしってる、懐かし
いと感じるキャラクターっていませんか?

そんな感じで、買っちゃった”くまのこウーフ
のおはなし”「ぴかぴかのウーフ」のなかの、
1つめのおはなし「ぴかぴかのウーフ」を
読んでみました。

***「ぴかぴかのウーフ」***

「ぴかぴかのウーフ」
作:神沢利子
絵:井上洋介
発行:ポプラ社

「ぴかぴかのウーフ」の中には、お話が
1つめのおはなし 「ぴかぴかのウーフ」
2つめのおはなし 「ウーフはあかちゃん
                みつけたよ」
の2話が入ってて、1つめのおはなしを読んでみ
ました。

小さくなってしまったお気に入りのズボンを、
お母さんに他の子にあげると言われ、嫌だ〜と
お家を飛び出してしまうウーフ

家の子も甥っ子も、気に入った服ばかり着た
がったり、靴も穴が開いても履きたがったりした
事を思い出しました。

思い入れのある物って、手放したくないですよね。

でも、やさしくたのしく接してくれる、周りの
大人たちに頑なだったウーフの気持ちも柔らかく
こころもぴかぴかに…、読んでいてホンワカ
するお話でした。

        「古本のりょくし堂」でした。

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posted by りょくし堂店主 at 16:34 | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする