2021年08月13日

絵本「さんまいのおふだ」を読んで

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

ここ近年、大人向け的な怖い絵本がでてますが、
読むとというか見ると、ほんと、腸とか心臓が
キュッツとなるというか、ヴぁ〜という感じに
なります。

でも見ちゃうのって、何なんでしょうね〜。

元祖、怖い絵本って、これかと思うのですが、
どうでしょう?

***絵本「さんまいのおふだ」***

「さんまいのおふだ」

作:松谷みよ子
絵:遠藤てるよ
発行:童心社

馴染みのある昔話の一つかと思われます。
山に行ったお寺の小僧さんが、山姥から三枚の
お札を使い、逃げ帰るというお話

なんか最初からすごいですよね!
山姥がでるかも、という山に行く小僧さん!
度胸ありますよね!

そして、小僧さんも、和尚さんも知恵がはたらく
し、最後には小さくなった山姥を和尚さんが、
食べちゃうって!!

山姥もこわいですが、和尚さんもなかなか、
怖いと思うのは、私だけでしょうか?

        「古本のりょくし堂」でした。

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posted by りょくし堂店主 at 11:16 | えほん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする