2020年11月12日

「指輪物語」について と 臨時休業のお知らせ

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

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臨時休業のお知らせ

誠に勝手ではございますが、
2020年11月17日(火)より1週間ほど
臨時休業とさせていただきます。

再開についましては、ショップのお知らせやTwitterにて
お知らせいたします。

お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、
ご了承の程、よろしくお願いいたします。
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今月は「オカルト・ファンタジー特集」ということで、
ファンタジーものからおひとつ紹介してみようかと
思います。

**「指輪物語 全10巻」**

「指輪物語 全10巻」 評論社文庫
著者:J.R.R.トールキン 訳:瀬田貞二
発行:評論社
 (※文庫・新版指輪物語セット 全9巻)

内 容
ホビット族のフロドは、譲られた『指輪』が冥王
サウロンの魔力を秘め、国を破滅させる魔力を
持つと知り、『指輪』を破壊するため、旅に出る
ことに。

旅の仲間として、魔法使いや英雄、エルフに
ドワーフなど総勢8人が旅立つ。

一方、冥王サウロンは、失った魔力を取り戻す
ため『指輪』を探し求めていた。

冥王サウロンを滅ぼし、『指輪』を破壊すること
できるのか?

恐ろしい魔力を秘めた『指輪』をめぐる冒険の
物語。

著 者:J.R.R.トールキン

そんな、「指輪物語」を取り上げた雑誌

雑誌「月刊 MOE MOEが読み解く『指輪物語』」
   特別付録:とじ込み企画 「暮らしを彩る
   オールドローズ大図鑑」 2002年6月号

雑誌「月刊 MOE 特集 ロード・オブ・ザ・リング
 二つの塔」キャラクターカード付 2003年4月号 

当店には4巻までしかなく、第一部完といった
かんじですが、全10巻まで(新版は全9巻)の
長編ファンタジーで、読み応えありまくりです。

アラン・リー氏の挿絵も魅力的で、表紙買いし
ちゃう人もいるのではないでしょうか?

映画もいいですが、原作や雑誌でも、
「指輪物語」の世界を堪能してみてはいかが
ですか?

        「古本のりょくし堂」でした。

 古本のりょくし堂はこちら⇒りょくし堂

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posted by りょくし堂店主 at 16:28 | ファンタジー小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする