こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/
梅雨のこの湿気、ゾクゾク、ヒンヤリしそうな
お話より、むしむしジメジメから解放される本
を〜!!と言われそうですが、
お話より、むしむしジメジメから解放される本
を〜!!と言われそうですが、
7月の特集の予告 です。
7月は
「ホラー・ミステリー特集」
をします。
ゾクゾク、ヒンヤリしそうなお話を集めてみたい
と思います。 おたのしみに〜!
「ホラー・ミステリー特集」
をします。
ゾクゾク、ヒンヤリしそうなお話を集めてみたい
と思います。 おたのしみに〜!
***絵本「男鹿のなまはげ」***
「男鹿のなまはげ」
絵:金子義償
文:土井敏秀
発行:無明舎出版
文:土井敏秀
発行:無明舎出版
「泣ぐこはいねがぁ!」「わりぃこはいねがぁ!」
で有名な秋田のなまはげが何故、神様になったの
かを、描いたむかしむかしのお話です。
で有名な秋田のなまはげが何故、神様になったの
かを、描いたむかしむかしのお話です。
人間と友達になりたい鬼のお話はどれも、
どんどはれ とはならない。なんとも切ない…
どんどはれ とはならない。なんとも切ない…
神様として祀られていると知ったら、3匹の
鬼はお山の奥の奥から戻ってきてくれるので
しょうか?
鬼はお山の奥の奥から戻ってきてくれるので
しょうか?
そして、次こそお友達になれるといいですね。
※「どんどはれ」は岩手の方言で昔語りの終わり
につける、「めでたしめでたし」という意味の
言葉です。
につける、「めでたしめでたし」という意味の
言葉です。
「古本のりょくし堂」でした。