こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/
昭和辺りまでは、テレビやおじいちゃんおばあちゃん
、お母さんから昔話を聞く機会が多く、昔話は
けっこう、身近にあった気がしてましたが、今は
見たり聞いたりする機会が少なくなったように
思います。
、お母さんから昔話を聞く機会が多く、昔話は
けっこう、身近にあった気がしてましたが、今は
見たり聞いたりする機会が少なくなったように
思います。
*** 絵本「ないたあかおに」 ***
「ないたあかおに」
ぶん:はまだ ひろすけ
え:いけだ たつお
発行所:偕成社
え:いけだ たつお
発行所:偕成社
久々に読むと、懐かしいですね。
しかし、何とも切ないお話です。
しかし、何とも切ないお話です。
村の人と仲良くなりたい、やさしい赤おにの願いを
かなえるため、友達の青おにが悪いおにのフリを
して、赤おにに人間を助けさせ、自分は姿を消して
しまう。
という、おにの熱く深い友情の物語
かなえるため、友達の青おにが悪いおにのフリを
して、赤おにに人間を助けさせ、自分は姿を消して
しまう。
という、おにの熱く深い友情の物語
友のために、ここまでしてくれる友達はそうそう
いないですよね。
青おに、赤おにのその後も気になりますね。
続きを創作している方々もいるようです。
いないですよね。
青おに、赤おにのその後も気になりますね。
続きを創作している方々もいるようです。
あなたは、どんなその後を考えますか?
以前は誰でも知っているであろう昔話でしたが、
昨今は、どうなんでしょうね。
昨今は、どうなんでしょうね。
「古本のりょくし堂」でした。