2022年09月22日

絵本「イバラードの旅」をよんで と「10月の特集の予告」

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

10月の特集の予告   です。
10月は
  「魔女・魔法特集」 
                をします。

絵本・文庫から教養雑学書的なものまでいろいろと
集めてみたいと思います。
             おたのしみに〜!

テレビで世界遺産かなんかの映像をみていたら、ふと
この絵本を思い出しました。

***絵本「イバラードの旅」をよんで***

「イバラードの旅」
作:井上直久
発行所:株式会社架空社

いつみても、美しい不思議空間

25年?よりもう少し前でしょうか、
幻想的で美しくどこかノスタルジックな世界で多くの
人を魅了した画集「イバラード博物誌」。
そのえほん「イバラードの旅」です。

えほんですが画集のようでもあります。
大きな絵と淡々と静かに語られていく文章を読んでいる
だけで、ゆっくりとイバラードの世界へいざなわれ
ます。

色とりどりできらきらしているのにゆったりと落ち
着いた幻想的な不思議な街並み、見たこともないような
品々が並ぶ奇妙なお店の数々、でもどこかなつかしい
不思議なイバラードを旅できるえほんでした。

       「古本のりょくし堂」でした。


posted by りょくし堂店主 at 17:09 | えほん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2022年09月15日

「指輪物語」について

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

9月からプライム・ビデオで放送のドラマ、「ロード・
オブ・ザ・リング:力の指輪」は、J・R・R・トールキン
の小説「指輪物語」とその追補編をもとに作られたもの
で、それに合わせ、”月刊MOE”の9月2日発売の10月号
で、「指輪物語」と海外ファンタジーの大特集号を発売!

以前にも、”月刊MOE”で「指輪物語」や「ロード・オブ・
ザ・リング」の特集をやってました。

今月発売号だけでなく、バックナンバーの「指輪物語」や
「ロード・オブ・ザ・リング」の特集号を見返すと、より
ドラマや映画を楽しめたり、しないでしょうか?

当店取り扱い商品
・「指輪物語(1)〜(4)新盤 旅の仲間」評論社文庫
        著者:J.R.R.トールキン 訳:瀬田貞二
        発行:評論社
・雑誌「月刊 MOE MOEが読み解く『指輪物語』」
    特別付録:とじ込み企画 「暮らしを彩る
    オールドローズ大図鑑」 2002年6月号
・雑誌「月刊 MOE 特集 ロード・オブ・ザ・リング
    二つの塔」 キャラクターカード付 2003年4月号 

文庫は、4巻までで、第一部完といったかんじで、全10巻
までの長編です。

原作や雑誌で、「指輪物語」の世界を堪能してみては
いかがですか?

恐ろしい魔力を秘めた『指輪』をめぐる冒険、これぞ!
ファンタジーって感じで当時からその圧倒的世界観に
飲み込まれるようでしたね。

映画もまた見直したくなりますよね。

時系列的には、「力の指輪」→「ホビット」3部作→
「ロード・オブ・ザ・リング」本編3部作のようですが、
でた順番は「本編」→「ホビット」→「力の指輪」、どっちの
順で見るのかもちょっと迷いどころかも…ですね。

        「古本のりょくし堂」でした。

古本のりょくし堂はこちら⇒りょくし堂


posted by りょくし堂店主 at 16:04 | Book いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2022年09月08日

9月の特集「教養・雑学書特集」について

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

日に日に虫の音が大きくなってきていて、秋を感じ
る今日この頃。

もう少ししたら、テレビの音量を上げないと聞こえ
なくなるほど大音量になる虫の音… 秋ですねぇ〜

さて、9月の特集「教養・雑学書特集」です。
どんな本を特集しているのか、一部紹介したいと
思います。
 
***9月の特集「教養・雑学書特集」***

「女だけの快適海外旅行術」 海外快適旅行団
               知恵の森文庫 光文社

「カリスマ受験講師の論理的に考える、私の方法」
         出口汪 知的生きかた文庫 三笠書房

「いま自分のために何ができるか」
   新渡戸稲造/竹内均 知的生きかた文庫 三笠書房

「「こころの居心地」がよくなる心理学」 町沢静夫
            知的生きかた文庫 三笠書房

「豊かさとは何か」 暉峻淑子 岩波新書 岩波書店

「辛口・幸福論」 曽野綾子 Wide shinsho 新講社
                   など

他にも色々あるので、のぞいてみてください。
           「古本のりょくし堂」でした。

古本のりょくし堂はこちらから⇒りょくし堂


posted by りょくし堂店主 at 11:51 | りょくし堂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする