2022年06月23日

「輪王寺庭園に行ってみた!」と「7月の特集の予告」

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/
さて、
7月の特集の予告   です。
7月は
  「ミステリー・ホラー特集」 
                をします。

真夏にはまだ早いですが、ヒヤリ…としそうな
ちょっと涼しくなりそうな?本をいろいろと
集めてみたいと思います。
             おたのしみに〜!

 ***輪王寺庭園に行ってみた!***
宗洞宗金剛賽山 輪王寺
        仙台市青葉区北山1丁目14-1 
          電話:022-234-5327
    見学等料金 300円 ※小学生以上
      営業時間  8時〜17時

四季折々の花々が見られるというので、6月中旬
〜7月中旬に咲いているという、紫陽花、花菖蒲、
睡蓮がみられたらラッキーな感じで6月19日(日)
お散歩に行ってみました。

何かのサイトに花菖蒲の名所で載っていましたが、
輪王寺のはあやめだったので、見頃は5月中旬〜…
なので残念ながら終わった後でした。

紫陽花はこれから、といった感じ…でしたが、
睡蓮の花が愛らしく、庭自体が見事な日本庭園!!

三重塔が絶妙な位置にあり、なんとも美しく、緑
溢れる庭園を散歩していると清々しく落ち着いた
気持ちになりました。

紫陽花が咲いたら、近くに紫陽花寺で有名な
資福寺もあるので、はしごする人もいてちょっと
混むかも?ですね。

       「古本のりょくし堂」でした。


posted by りょくし堂店主 at 16:52 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2022年06月16日

「猫の手、貸します 猫の手屋繫盛記」をよんで

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

6月19日は朗読の日、ぐずついたお天気も多い
中、お家でできる絵本などの読み聞かせや、
二人で読む二人読みなど、挑戦してみるのも
面白いのでは?

***「猫の手、貸します
        猫の手屋繫盛記をよんで***

「猫の手、貸します
      猫の手屋繫盛記」 集英社文庫

著 者:かたやま和華
発行所:(株)集英社

何とも味わいのある猫侍と黒猫又の絵に魅かれ、
表紙買いをしてしまいました。
石黒亜矢子さんのイラスト、いいですねぇ〜。

猫又に白猫の姿にされた旗本の跡取りさんが、
善行を積んで人間に戻るため、長屋で何でも屋の
「猫の手屋」を営む日々が、淡々とした中にも、
江戸っ子な軽快さや、人情味でほっこりしたり、
ホロリときたり。

絡まった人の気持ちをほぐし、事件を解決して
いく通称:猫太郎さんの頑張っている姿や、町の
人々の絡みとかもいい感じです。

最初は淡々とした硬い文章が気になりましたが、
中盤には硬さが抜け、読みやすく…

時代劇小説はほとんど読んだことがなかったの
ですが、時代が違うだけで、生活も習慣も人付
き合いやら何やら、すべて違っているので、
異世界ものを読んでるような気分になりますね。

       「古本のりょくし堂」でした。


posted by りょくし堂店主 at 16:12 | 時代・歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2022年06月09日

6月の特集「ファンタジー・メルヘン特集」について

こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/

今週末のいわき街なか一箱古本市に出店します。
お天気は曇りのち雨と微妙そうではありますが、
お散歩がてら、のぞいてみてください。

6月11日(土)10:00〜15:00
場所 JR湯本駅前緑地・AKIち(あきち)
(福島県いわき市常磐湯本町天王崎194番地)
JR常磐線・湯本駅より徒歩2分

【雨天時の開催について 】
いわき湯本温泉のホテル
「元禄彩雅宿・古滝屋さん」
(いわき市常磐湯本町三函208 番地)の
8階 広間 をお借りして開催

6月の特集「ファンタジー・メルヘン特集」です。
どんな本を特集しているのか、一部紹介したいと
思います。
 
***6月の特集
 「ファンタジー・メルヘン特集」***

雑誌
・月刊 MOE 特集 ロード・オブ・ザ・リング
 二つの塔 キャラクターカード付 2003年4月号

小説
「空色勾玉」 荻原規子 徳間文庫 徳間書店

コミック
・大判セット 精霊使い 全4巻完結セット
  岡崎武士 ニュータイプ100%コミックス
  角川書店

児童書
「ドラゴンと魔法の水」
 メアリー・ポープ・オズボーン/食野雅子
 マジック・ツリーハウス メディアファクトリー

関連書籍
「幻獣夜話 」 オフィス新大陸
 ファンタジ-・ファイル ジャパン・ミックス

画集
・画集「シルフィ-ド」 きたのじゅんこ 新書館

                    など
他にも色々あるので、のぞいてみてください。
       「古本のりょくし堂」でした。

古本のりょくし堂はこちらから⇒りょくし堂


posted by りょくし堂店主 at 11:41 | りょくし堂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする