こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/
９月の特集の予告 です。
９月は
「雑誌特集」
をします。
「雑誌特集」
をします。
あまり種類はないのですが、特集を組んでみたい
と思います。 おたのしみに〜！
と思います。 おたのしみに〜！
＊＊＊「グリム童話集 から
〜灰かぶり〜」＊＊＊
「グリム童話集」
作：グリム兄弟
訳：ウィルヘルム・菊江
絵：リディア・ポストマ
発行：西村書店
訳：ウィルヘルム・菊江
絵：リディア・ポストマ
発行：西村書店
”シンデレラ”として有名なお話の、和名
「灰かぶり」ですが、絵本で知っているのとは、
少々違っていました。（ネタバレ感想です）
「灰かぶり」ですが、絵本で知っているのとは、
少々違っていました。（ネタバレ感想です）
魔法使いやカボチャの馬車、ネズミが出てこ
ない?!
ない?!
魔法の木と、鳥がいっぱ〜いです。
あと、３日間３回も舞踏会行ってたのも、時間
だからと王子様をするりとかわし、自力で王子様
をまいて家に帰ることも驚き!!でした。
あと、３日間３回も舞踏会行ってたのも、時間
だからと王子様をするりとかわし、自力で王子様
をまいて家に帰ることも驚き!!でした。
靴が入らないからと、足をナイフで切り落とせと
言う母親と、切り落とす姉妹にもヒ〜！！だし、
鳩が意地悪姉妹の目をえぐっているのに、続けら
れる結婚式って…
言う母親と、切り落とす姉妹にもヒ〜！！だし、
鳩が意地悪姉妹の目をえぐっているのに、続けら
れる結婚式って…
今の日本からすると、怖っ何それ〜って感じです。
随分前に、”本当は恐ろしいグリムの真実”
なんてものが流行ったのを思い出します。
なんてものが流行ったのを思い出します。
19世紀のドイツの時代背景的に、普通の教育的
読み物だったようで、悪い子にはお化けが〜的な
感じでしょうか。
読み物だったようで、悪い子にはお化けが〜的な
感じでしょうか。
悪いことへの罰ということが書かれてあったり、
グロかったり、残虐すぎる描写はありませんで
したし。
グロかったり、残虐すぎる描写はありませんで
したし。
でもやっぱり、足削いだりって想像しちゃうと、
ヒ〜(;´Д｀)ってなっちゃいます。f(++;)
「古本のりょくし堂」でした。
