こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/
昨今、親からの虐待や教師から保育士から、
果ては教師同士のいじめや虐待の報道が後を
絶ちません。
果ては教師同士のいじめや虐待の報道が後を
絶ちません。
そんな時、昔読んだ絵本を思い出し、再読
しました。
しました。
***絵本「ぼく、いたくない」
を読んで***
を読んで***
「ぼく、いたくない」
文:辻仁成 絵:すがま りえこ
発行:新書館
発行:新書館
1995年に出版された絵本ですが、今、虐待に
あっている子供たちの声そのものではないで
しょうか?
あっている子供たちの声そのものではないで
しょうか?
父親がでかけると母親に虐待を受けている
「ぼく」の心の声の一人称でできている
絵本です。
「ぼく」の心の声の一人称でできている
絵本です。
「ぼく」の心の声は「いたくない」と
いえばいうほどに、とても痛々しくこちらの
心に語り掛けます。
いえばいうほどに、とても痛々しくこちらの
心に語り掛けます。
『優しいお母さんにも読んでほしい<ぼく>の
心の声』と帯にあります。お母さん、お父さん、
保育士さん等たくさんの人に読んでもらえたら
と思った絵本です。
心の声』と帯にあります。お母さん、お父さん、
保育士さん等たくさんの人に読んでもらえたら
と思った絵本です。
「古本のりょくし堂」でした。