2018年01月19日

「左手のパズル」絵物語・永遠の一瞬

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

芥川賞・直木賞が発表され、芥川賞・直木賞の話題で
盛り上がっている今日この頃ですが、
昨年、不朽の名作「ポーの一族」の40年ぶりの新作が
話題になった萩尾望都氏の絵物語はいかがでしょう?

***「左手のパズル」絵物語・永遠の一瞬***

左手のパズル」絵物語・永遠の一瞬 

著者:萩尾望都
 絵:東逸子
発行:新書館

内 容
ヴァイオリンを弾く少女、ソフィアと一緒に暮らす
ようになった、チェロを弾く美しい少年のジョシュア
は、左右の区別がつかない。

それをケンカの素にし両親は離婚、委縮するジョシュア
だが、森の館に住む伯父が優しく育ててくれた。

森に住む人外の者たちの世界から、現実の世界へ
いざなうソフィア。ジョシュアは、・・・

著 者:萩尾望都

作品
「ポーの一族〜春の夢〜」
          フラワーコミックススペシャル
「11人いる!」 小学館文庫 
「トーマの心臓」 小学館文庫
                   など他多数

:東逸子

作品
「魔女のひきだし」 MOE BOOKS
「サンタクロースっているんでしょうか?」偕成社
「月光公園:The moon park」ミキハウスの絵本
                   など他多数

萩尾望都氏の物悲しい美しい文章と東逸子氏の幻想的な
絵が不思議な世界へと引き込んでいきます。

        「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 15:44 | ファンタジー小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年10月27日

おすすめ小説:「大伝説の勇者の伝説」著者:鏡貴也

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

一難去ってまた一難、な感じで次々と台風がやってきま
すね〜

時期的なのか、学校行事も外行事が多いですよね。秋の
運動会や校外学習とか、みな無事に終わってくれると
いいですね♪

さて、読書週間に今日から突入!どんな本を読んで
みたいですか? さぁ、本の紹介です。

*** 「大伝説の勇者の伝説」  ***

 「大伝説の勇者の伝説」  富士見ファンタジア文庫  

著 者:鏡貴也

発行:富士見書房

内 容
「伝説の勇者の伝説」の続き

「伝説の勇者の伝説」
ローランド帝国王立特殊学院の劣等生ライナは、敵国が
戦争を仕掛けてきたことにより戦争に送り込まれた。
戦後、ローランド帝国のため国王のシオンと共に動き
始めるが・・・

大伝説の勇者の伝説
闇落ちしたローランド帝国国王のシオンの異変に気付いた
ライナは、シオンを救うため動き出す。

著 者:鏡貴也

主な著作
終わりのセラフ 講談社ラノベ文庫
        ジャンプコミックス 原作

堕ちた黒い勇者の伝説 富士見ファンタジア文庫

黙示録アリス MFコミックス KADOKAWA 原作
                                    

むかーし、ファンタジー小説のおすすめで検索したとき、
「大伝説の勇者の伝説」がよくおすすめ本上位に載って
ました。
その頃は、ラノべ全盛期だったころでしょうか、ラノべ
がいっぱいおすすめに載ってましたね。

小野不由美氏、上橋菜穂子氏、萩原規子氏辺りは、
定番でおすすめされてますよね。新海誠氏、田中芳樹氏
はアニメ化で話題になってますよね。

鏡貴也のシリーズは長編ばかりなので、読み始めると
大変そうなイメージはありますが、お正月などに一気
読みとかどーでしょう?                 

       「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 17:05 | ファンタジー小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年09月16日

おすすめ:「パルメランの夢」ハヤカワ文庫

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

なんか、迫力の雲があったので、写真に撮ってみました!
最近の不安定な天気を象徴しているかのような空です。

IMG_20160915_165403.jpg

先日も急な豪雨で、乾いた洗濯物が取り込む間も待たずに
ずぶ濡れに・・・取り込もうとした私もずぶ濡れ・・・

急な雨に備え、折りたたみ傘を持ち歩くのが良さそうですね。

さて、”ファンタジー特集”の小説の中からの紹介です。
  
****「パルメランの夢」 ****

「パルメランの夢」 ハヤカワ文庫
著 者:井辻朱美
出版社:早川書房

内 容 
パルメランが主人公の「パルメランの夢」と”パルメラン
の夢”に出てくる遍歴帽子屋ロフローニョが主人公の
「ロフローニョの四季」の2作品、14コの短編集です。


「パルメランの夢」
パルメランはチェスを指す人形として作られましたが、
実は、中にメルツェルという小人が住んでいて、メルツェル
がチェスを指していました。

メルツェルが死んでしまい、幽霊としてパルメランの中に
いるままパルメランは放浪の旅に出るのでした。

奇病にかかったパルメランは、時計屋のフウリク博士に
修理をしてもらったのですが、博士は、辰砂の砂時計を
パルメランの心臓部にはめ込みます。

砂時計は、定期的にリボンをひいて砂時計を誰かにひっくり
返してもらわなければ、パルメランは時が止まってしまいます。

博士は、その役目を引き受け、パルメランの中に入り、共に
世界を放浪していくのでした。


「ロフローニョの四季」
遍歴帽子屋ロフローニョが旅で出会った事件を魔法の帽子で
解決するお話。

「春」「夏」「秋」「冬」「木馬」の5編です。

著 者:井辻朱美 (翻訳家 小説家)

作 品
小説
「ヘルメ・ハイネの水晶の塔 上下巻」 講談社X文庫
評論
「夢の仕掛けー私のファンタジーめぐり」 NTT出版
訳書
「エルリック・サーガ 2〜8巻」マイケル・ムアコック著
               ハヤカワ文庫
                    ほか多数

翻訳が本業のようで、翻訳書やファンタジー関連の評論書の
ほうが、よく見かけます。 

切なくも美しいファンタジー物語です。

          「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 13:33 | ファンタジー小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする