2017年01月20日

おすすめ絵本:「ちからたろう」

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

直木賞、芥川賞、発表されましたね♪

今回の直木三十五賞は恩田陸氏の「蜂蜜と遠雷」と
芥川龍之介賞は山下澄人氏の「しんせかい」でしたね!!

作家はじめて5年や10年経ってても、芥川賞受賞者に選ばれ
たりしてて、小説家の新人って、いつまでが新人作家なのか
とっても、不思議ですよね。

さて、”和”っぽい本からおすすめです。

****** 「ちからたろう」 ******

ちからたろう」 むかしむかし絵本  
                    
著者:今江祥智  絵:田島征三
発行:ポプラ社

内 容
むかしむかし、はじめてお風呂に入った老夫婦がいました。
あかがでるわでるわ、そのあかで赤ん坊の人形を作ったら、
なんと人間の赤ん坊に!!

老夫婦は、ちからたろうと名付け育てました。

15才になったとき、修行の旅にでるといって、百貫の鉄の
棒を作ってもらい旅に出ました。

途中、石っこたろうや御堂っこたろうと合い、力比べをして
勝ったちからたろうは、2人を家来にし旅を続けました。

ある村に着くと、娘が泣いており理由を聞いたところ、
化け物がくる日で、化け物のいけにえになる番だという。

ちからたろう達は、化け物退治をすることに!!

ところが、石っこたろうも御堂っこたろうも食べられて
しまい、ちからたろうが戦っていたら、化け物の腹の中で
2人が暴れ、化け物を倒すことができました。

3人は、長者の娘たちを嫁にもらい、ちからたろうは、
おじいさんとおばあさんも呼び、幸せに暮らしましたとさ。


著 者:今江祥智

作 品  
「いろはにほへと」 絵:長谷川義史 BL出版
「山のむこうは青い海だった」 絵:長新太 理論社
「あめだまをたべたライオン」 絵:和田誠 フレーベル館 
                            ほか多数


「ちからたろう」は昔話なので、小学館やフレーベル館、
チャイルド本社など、いろいろなところから、いろいろな方の
文や絵で出ていて、内容も微妙に違っていたりします。

”あかたろう”と名付けられていたり、最後、修行の旅を
続けるものなど、私がむか〜し読んだものも”あかたろう”
だった記憶があります。

お子様の年代に合わせて、絵柄や装丁、読みやすさなどで
選んでみたり、いろいろな”ちからたろう”を読み比べて
みるのも面白いかもしれませんね。

          「古本のりょくし堂」のきむらでした。

古本のりょくし堂はこちらから⇒りょくし堂

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posted by きむら at 13:34 | えほん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする