2016年01月15日

小説「幻の舟」と「贋作天保六花撰(うそばっかりえどのはなし)」の紹介

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

スキー場雪不足〜なんてニュースでやっていたかと思ったら、
わっさわっさと降りだしましたね!!

しんしんと雪降る中、ホットココアなど飲みながら、こたつ
に入って読書なんてどうでしょう?

***** 「幻の舟」 *****

「幻の舟」  角川文庫
著者:阿刀田高
発行:角川書店

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内 容
織田信長が絵師、狩野永徳に描かせた安土城の屏風絵、
安土屏風!

天皇に安土屏風を所望されながらも断り、なぜか宣教師の
ヴァリニャーニに譲りローマ法王に贈られた。

が、安土屏風は行方不明に・・・

その安土屏風が数世紀の時を超え現代にも悲劇を呼ぶ。

安土屏風に興味を持ち、安土屏風の行方を調べ始めた”私”
の周囲に死の影が・・・

信長も法王もこの死出の舟に乗ったのだろうか?


著 者
阿刀田高  小説家

作 品
「Vの悲劇」 講談社
「東京25時」 文芸春秋
「ギリシャ神話を知っていますか」 新潮社
                    等他多数 


***「贋作天保六花撰
   (うそばっかりえどのはなし)」***

「贋作天保六花撰(うそばっかりえどのはなし)」
                      講談社文庫
著者:北原亜以子
発行:講談社

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内 容
ゆすりたかりもお手の物、黙っていても女が貢いでくれる色男
の片岡直次郎がなぜか、貧乏御家人の入り婿に!!

妻のあやのは、めっぽう美人で純粋無垢、清楚だが恐ろしく
世間知らず。

病弱な妻あやのを養うため、喧嘩に博打、ゆすりに賄賂・・・

大江戸で繰り広げられる六人の悪党たちの痛快ピカレスク。

著 者
北原亜以子 東京出身 小説家

作 品
「深川澪通りシリーズ」 講談社
「慶次郎縁側日記シリーズ」 新潮社
「恋忘れ草」 文春文庫
                    等他多数 

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ピカレスクとは?

『悪漢小説、悪者小説などと訳される。

スペイン語のピカロ(picaro)=悪漢・ならず者に由来。
このような人物が時に激しく時に華麗に、一般的に悪と言わ
れる行為を成す内容。

社会の矛盾を風刺すると言う側面もある。』

引用:Template:Hatena Keyword
        http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D4%A5%AB%A5%EC%A5%B9%A5%AF
   2016年1月14日検索
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           「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 21:35 | 歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする