2015年10月05日

小説「秋色 (上・下巻)」 平岩弓枝/著 の紹介

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

鈴虫やコオロギ、マツムシなどの美しい虫の鳴き声と
朝晩の冷え込みが日に日に秋を感じさせる今日この頃

秋の夜長、何をしてお過ごしですか?

月や秋が入った題名の本を選んでみたら、意外と女性の
ドロドロした内容のものが・・・。

秋といえば、”切ない片思い”的な〜なんて、どうも
キョンキョンの歌のイメージから抜けられない、そんな
世代です(^ ^;)

*****「秋色 (上)(下)」*****


「秋色 (上)(下)」 文春文庫 

著者:平岩弓枝
発行:文芸春秋

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内 容
現代の寵児とマスコミにもてはやされている有名建築家
今野良衛は、元貴族の名家出身で二廻りも年下の菊子と
結婚、上流社会の仲間入りをしたが、家庭内では暴君
だった。

今野には30年来の愛人の銀座の高級クラブのママ・
寺田奈津江がいる。そして、奈津江には大学生になる
娘がいた。娘の名は世紀、父親は今野良衛である。

貞淑な妻・菊子だが、シドニー行きの機内で出会った
女子大講師・椿井新八郎の若さ、素直さに惹かれていく。

しかし椿井の慕うのが、今野の愛人の娘の世紀だった。

3人の愛の形と駆引きが、華やかに哀しく綴られる。

著 者
平岩弓枝
東京出身 脚本家 小説家
「鏨師」 第41回直木賞を受賞 
「花影の花」第25回吉川英治文学賞

テレビドラマや演劇の脚本を書きながら、小説も次々
と発表。

吉川英治文学賞、毎日芸術賞選考委員や直木賞の選考委員
も務めている。平成22年直木賞の選考委員を退任。

著 作
「御宿かわせみシリーズ」 文春文庫
「はやぶさ新八御用帳シリーズ」 講談社文庫
「午後の恋人 上・下巻」 文春文庫
「西遊記」 毎日新聞社
「太平記」 (少年少女古典文学館 第14巻) 講談社
                 など他多数 

脚 本
「肝っ玉かあさんシリーズ」
「新・平家物語」         など他多数


けっこう、お決まりのパターン的なところはあるよう
ですが、ついつい読み進めてしまうというあたりが、
創りのうまさなのでしょうか?

       「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 21:45 | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする