2015年08月24日

小説「耳猫風信社」 長野まゆみ 著 の紹介

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

先日、おそろしく辛い「ししとう」を貰いました・・・。
焼いても、煮ても煮ても煮ても辛みが抜けず、耳かすほどの
かけらで、悶絶(TT)

煮たとき、しし唐の成分込の湯気でのどが刺激されむせて
咳き込み、眼もヒリヒリするほど・・・。

あれは、本当に「しし唐」だったのでしょうか?・・・

そんな辛くて痛い現実とはかけ離れた、素敵なファンタジー
小説の紹介です。


*****「耳猫風信社」*****

「耳猫風信社」   光文社文庫

著者:長野まゆみ
発行:光文社

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内 容
11歳の少年トアンは、「きょうは絶対、日記帳を買うんだ」
と決意をしてとなり町の方に歩き出す…。
十字路で眼帯の不思議な少年に出会う。

その少年の名はカシス。カシスに「山猫の店」という奇妙な
文具店を教えてもらう。

雨の中「耳猫風信社」埠頭でのひそかな上映会、なかなか
行きつけないとなり町、トアンを迷路に誘い込む・・・

眼帯を取った少年の睛は黄と黄金色に煌いていた。
冒険の末、トアンは何を発見するのか?


著 者
長野まゆみ
東京都出身 小説家
1988年『少年アリス』で第25回文藝賞受賞。
以後『天体議会』『新世界』『野川』

他数々のベストセラーで10代から20代の女性を中心に
熱狂的に支持されている。

耽美的な作風で、鉱石、機械、幻想世界、美少年といった
モチーフで、SF・ファンタジーに分類される幻想小説や、
児童文学など著作。

主な作品
『兄と弟、あるいは書物と燃える石』
『左近の桜』 角川文庫
『猫道楽』  河出文庫
『カンパネルラ』 河出文庫 
『鉱石倶楽部』 文春文庫
『耳猫風信社』 光文社文庫
                   他多数


「山猫の店」なんて、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を
思い出してしまいました。私だけでしょうか?

キラキラした魅力的な少年たち、それに対しなんか怖い
女性陣にとてもおいしそうな食べ物の数々・・・

長野ワールドの魅力の詰まったワクワクキラキラな
ファンタジーです。

            「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 21:03 | ファンタジー小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする