2015年08月07日

小説「鉄塔武蔵野線」と「となりの蔵のつくも神」の紹介

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。(^ ^)/

夏休みも中盤、そろそろ読書感想文を考える頃では
ないでしょうか?
今回は、どちらも、小学5年生の子が主人公の作品を
紹介します。


***「となりの蔵のつくも神」***

「となりの蔵のつくも神」 ポプラ文庫ピュアフル

著者:伊藤 遊    
発行:ポプラ社

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内 容
小学5年生のほのかは、老朽化したマンションに
両親とちょっと荒れ始めた兄と住んでいます。

マンションで、放火が疑われるボヤ騒ぎが起きた
次の日、エレベーターで奇妙な人形を見つけて以来、
ほのかの周りで不思議なことが起こるようになります。

古い土蔵のあるお隣の家の庭を眺めるのが好きな
ほのかでしたが、その時から古い土蔵が気になり
始めます。

古道具に宿ったつくも神と人々の交流を描いた
ほのぼのファンタジーです。

もともと児童書だったのを文庫にした作品なので、
とても読みやすいです。

著 者
伊藤 遊
京都府出身 児童文学作家 北海道在住

1997年「鬼の橋」児童文学ファンタジー大賞
2002年「えんの松原」産経児童出版文化賞、
       日本児童文学者協会新人賞
2004年「ユウキ」日本児童文学者協会賞

主な作品
「ユウキ」 福音館創作童話シリーズ
「鬼の橋」 福音館創作童話シリーズ
「えんの松原」 福音館創作童話シリーズ
「きつね、きつね、きつねがとおる」 ポプラ社の絵本
「つくも神」 ポプラ社

かわいらしいつくも神、物を大切にすることの
大切さを教えてくれます。


***小説「鉄塔武蔵野線」***

「鉄塔武蔵野線」  新潮文庫

著者:銀林みのる   
発行:新潮社

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内 容

見晴は、幼いころ千葉県千葉市に住んでた時、総武線の
車内から送電線の鉄塔を眺めるのが好きだった。

小学5年生の時、2学期から北多摩に引っ越し転校する
ことになった夏休みのある日、近所の鉄塔に
「武蔵野線 75-1」と書かれているのを発見する。

かつての想いが甦り、小学3年生の暁と1号鉄塔に
あるとされる「原子力発電所」を目指し冒険に出る!!

著 者
銀林 みのる
東京出身 小説家

1994年「鉄塔 武蔵野線」
   第6回日本ファンタジーノベル大賞 大賞受賞

「鉄塔武蔵野線」は長尾直樹監督、
        出演 伊藤淳史、内山眞人 
        で1997年に映画化


ドキドキの冒険ファンタジー小説とほのぼので
かわいらしいファンタジー小説、あなたは、
どちらのお話がお好みですか?

        「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 22:02 | ファンタジー小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする