2019年02月22日

「3月の特集」と「ポプラの秋」著者:湯本香樹実

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。

邪気を祓うという桃の花、梅や桜は結構身近に咲い
てますが、桃の花ってあまり見た記憶がないよーな
気がしませんか?スーパーや花屋以外で。
わたしだけ?

梅の花の後に桃の花が咲くそうで、その後が桜の花
写真を見たのですが、桜にそっくり!!でした。
見てても気づかず、「桜?はやいねぇ〜」なんて
言ってたかも・・・ですね。(^^;

りょくし堂の「3月の特集」について
 
3月は桃の節句ということで、今年も
  「Girls特集」  を行います。
子どもからおばあちゃん、その他もろもろ女の子の
出てくる小説や絵本などを集めます。お楽しみに〜

**「ポプラの秋」**

ポプラの秋」  新潮文庫
著 者: 湯本香樹実 
出版社: 新潮社

内 容
父を亡くした千秋、母に連れられポプラの木のある
アパートに引っ越した。

父の死を受け入れられない千秋に、怖そーな大家の
おばあさんが不思議な話をした。
その不思議な話とは・・・?

優しいアパートの住人達と大家のおばあさんとの
交流に千秋の心も解きほぐれていく。

著 者: 湯本香樹実
    
作 品
小説 「夏の庭」  新潮社文庫
小説 「西日の町」 文春文庫
絵本
「くまとやまねこ」 イラスト:酒井駒子 河出書房新社
                     など他多数

「夏の庭」「西日の町」では老人と少年、「ポプラの秋」
では、老人と少女の交流を通して、
絵本「くまとやまねこ」も「生」と「死」をテーマに
えがかれています。

「生」と「死」をテーマにというと、とても重そうな感じ
で敬遠しがちですが、「ポプラの秋」、ほっこり心が
温かくなるようなお話です。

        「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 15:18 | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年02月15日

「ジョン バーニンガム氏」と「トミー・ウンゲラー氏」

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。

今年に入ってから、素敵な絵本を書いていた方々が
次々とお亡くなりになっているようで、とても残念
です。

2人の作家さんの作品名をちょこっとだけ、紹介
です。

「ジョン バーニンガム」
絵本作家

作 品
「くものこどもたち」 ほるぷ出版
「ALDO?わたしだけのひみつのともだち」ほるぷ出版
「ひみつだから!」 岩崎書店
「いつもちこくのおとこのこ
 -ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」
                  あかね書房
「旅するベット」 ほるぷ出版
                  など他多数
2019年1月4日逝去
ちょっと皮肉の利いた楽しい作品の数々です。

「トミー・ウンゲラー」
児童文学作家 イラストレーター

作品
「すてきな三にんぐみ」 偕成社
「あおいくも」 ブロンズ新社
「へびのクリクター」 文化出版局
「エミールくんがんばる」 文化出版局
「月おとこ」 評論社
                 など他多数

2019年2月9日逝去
ファンタジックな中にも現実的な部分もからまった作品達

ジョン バーニンガム氏の作品も、トミー・ウンゲラー氏
の作品も、子供が読んでも大人が読んでも楽しめる絵本の
数々、素敵な作品をありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
            
           「古本のりょくし堂」でした。


posted by きむら at 16:17 | えほん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年02月08日

「エンジェル エンジェル エンジェル」 著者:梨木香歩

こんにちは、「古本のりょくし堂」のきむらです。

そろそろ遠近両用メガネにしないとダメか?と
思っていたら、遠近両用は近くの見える範囲が狭
く本が見ずらい!なんて、本末転倒、意味なし!

と思っていたら、プレミアム遠近なるものがある
というじゃありませんか。でも、+1万円・・・

で、中近両用というのがあるというので、中近
両用メガネを作ってみました。まだ慣れないので、
ちょっと疲れますが、なかなか見えやすいですよ!

もちっと年をとったら、自分も寝たきりになって
昔を思い出すのかなぁと思いながら、読んでました。

**「エンジェル エンジェル エンジェル」**

「エンジェル エンジェル エンジェル」新潮文庫

著 者: 梨木 香歩
出版社: 新潮社

内 容
熱帯魚を飼うために、寝たきりに近い祖母の深夜の
トイレ当番をすることになったコウコ。

水槽を載せていたテーブルに反応し、夜中だけ
少女のように話し始める祖母。

ある日、水槽の中のエンゼルフィッシュの酷い
仕打ちを目にし、祖母の少女時代の記憶が蘇って
いく。

著 者: 梨木 香歩
     小説家 児童文学作家 絵本作家

作 品
小説  「西の魔女が死んだ」 新潮文庫
小説  「からくりからくさ」 新潮文庫
童話  「岸辺のヤービ」   福音館書店
                  など他多数

エンゼルフィッシュがあんなに惨いことをする
とは・・・
天使と悪魔、神様と宗教的なところはありますが、
コウコと祖母とのやりとり、コウコの言葉にジーン
とくるものがありますよ。

       「古本のりょくし堂」のきむらでした。

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posted by きむら at 16:17 | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする